コレ
携帯するゴミ箱です。
箱ではないか
ケース?
ポーチ?
まぁ呼び方はどうでも良いか
なんと、フライを初めて数年経った頃からアチコチの渓流をともに歩いてきた。
25年以上モノだ!!
底に穴があいたら補修・補修・補修
相棒として、ずっと腰にぶら下がっていたのです。
何度縫い合わせたことか
欠点もあった
入れたゴミが落ちるのだ、ゴミ箱なのに落ちる(^^;)
知らない間に空いた穴から落ちるならまだ分かるが
入口から落ちるのだ。
後方にいる同行者に何度ゴミを拾ってもらったことか(^^;)
とっくに限界を超えていた、ボロボロなのも分かっていたけど、愛着あり過ぎて世代交代できずにおりました。
単なるゴミ箱だけど、腰にいる事が当たり前になっててね。
貧乏性とも言うかな( ̄▽ ̄;)
でも、流石にもう限界だよね
”引退させろ!!”
ってゴミ箱が言っている気がした。
そうだよな、ごくろうさん。
新しい相棒がこちらです。
小さめだけど、ゴミが飛び出ないような工夫がある。
ティペットの切れ端を突っ込んでも、これなら出てこないだろう。
ちょっと小さいかなと思えるサイズだけど、主張し過ぎないとこ気に入りました。
素材はシリコン、耐久性はどうだろうね?
なんせ、使い方が雑だし、藪漕ぎや、高巻きでアチコチぶつけるし擦るだろうからね。