木の器 ガラス塗料

今日のメインは塗装なんです。

前から気になって調べていたのを試す日が来た！

初めて使うガラスコーティング剤です。

もちろん、食品衛生法に適合してます。

特徴

・高い浸透力で軽く塗りのばすだけ

・乾燥時間が短く効率UP

・耐摩耗性

・耐溶液性

・防汚性

・耐久性

・通気性抜群　※木が呼吸できる！

原価は・・・

今は忘れよう(^^ゞ

以前から気になってたけど、手を出さずにいたガラスコーティング

お試しでやってみたら、良さげだったので採用してみました。

お試しで２つ塗装した時は、慎重に行ったのでイイ感じになったけど

今回は、初め薄く塗ると言うところが少々疎かになり、乾燥に時間が掛かった。

3回重ね塗りするんだけど

なんとなく特徴分かった気がしました。

4種類の銘木で試したけど、それぞれやはり違いが感じられるけど

この辺も数をこなしてですね。

空気中の水分に反応して固まるらしいので季節によって粘度が違う。

だから、購入する時期によって調整するから粘度が違うらしいのです。

販売時に調整するようです。

この辺の違いはある程度使い込まないと実感出来ないですね。

ウレタンほど重ね塗りしなくて済む

塗装している時に臭いが少し気になるので換気には注意が必要。

初めはベランダでやってたけど、試しに部屋の中で換気した状態でやってみたけど、思っていたほど気にはならなかったかな。

でも、やはり注意必要だよね。

何より木を感じられます。

木が呼吸できるらしいです。

こちらも同じくガラスコーティングしたものです。

表はオイルで下塗りし、裏はまんまで塗装してみました。

耐久性はやはり使い込んでみないと分からないですね。

オイル塗装、ウレタン塗装、ガラス塗装、それぞれ特徴があるので使い分けかな。