ファールドリーダー
2009年 12月 23日
も~~ヘロヘロ
疲れが抜けず今日は完全引き篭もり状態
肉体的にも精神的にも・・・(爆
家の大掃除は全く手付かず
年賀状も買ってない
その他年明け前にやるべき事が一切消化出来てない始末。
そんな引き篭もり状態ですが、気分転換に・・・
折り畳まれた状態の冶具。
それを、シャキーーーンと延ばすとこうなるわけだ。
出来上がりがコレ!!
『 ファールドリーダー 』
大そうな冶具作って・・・
と、お思いでしょう。
初めは、そんなつもりは無かったんですよ。
作っても7ftぐらいまで。
それでも、まんま状態を置いておくスペースがない・・・
だから3つに折り畳めるサイズで考えた。
パイン材まんまを使うつもりだったが、細い糸がササクレでプツッと
行くのは避けたい、だからサンドペーパーで念入りに磨いた。
磨いたら・・・
今度は、どうせだしもう少し綺麗にしちゃうか! と。
余っていた水性ニスが丁度あったので、ヌリヌリ!?
実際に制作開始から中々しっくりくるテーパーが見つからなかった。
2008年シーズン後半にお試し投入!
そして、2009年シーズンで幾つか試しに作ったテーパーが
予想外にと言うか・・・イメージに近いループとロッドから伝わる感触が
「おっ!? なんか良いかも!!」って感じにシックリ!
200cmで、糸を巻き巻き。
リューターを使い10%程絞り込む。
そして、クルクルと1本に束ねる。
超手抜き説明ですが・・・
両端にループを適当に作る。
最終的には、大体170cmぐらい(5.7ft)で使用している。
出来上がりにより長さにバラつきがあるが・・・気にしない、気にしない。
詳細は、ネット上で説明されているサイトがあるので、そちらを参照ください(汗
(某S氏に相談してアイデア拝借してたりしますが、何か?)
「 短っ!! 」
と、思いますよね。
良いんです!
元々、藪沢仕様ですし、ロッドは6.6ftなんです。
沢の釣りには欠かせないItemとなっております!!
メリット
・巻き癖が一切付かない
・繰り返し使用出切るのでコスト削減に大きく貢献
・やわらかくて、しなやか、ライン操作が極めて楽
デメリット
・フロロやナイロンと比べて絡みやすい気がする
浮くの?
と、思う方も居るだろう・・・
大丈夫、全く問題なし!!
ちょっと手間を掛けるだけで、きっちり浮いてくれてます。
中には、沈んでもきにしませ~ん! と言う某S氏みたいなお方もいらっしゃいますが(笑
沢だとメンディングもほとんどしなくなるので、
沈んでも気にしませーん!
でも吸水して重くなるのがイヤなんで、フロータントは頻繁に
塗ってます。
そういや大掃除しなくては!
とくいちさんの部屋って、なんか物凄いキレイなイメージが・・・。
僕の部屋なんて・・・・・収拾が付きません・・・(汗”)。
ちぃーっす。
そうそう、吸水で重くなると扱い難いですよね。
ガラコで下処理し、REVITALIZERを一塗り。
そうすると、現場でのフォロータント処理はそんなに気を使わずに済みます!!
はい、自分の部屋は綺麗です!
と言いたいとこですが・・・
意外と面倒で・・・
いろんな物があちこち・・・散らばってます(笑